読者からのリクエストで「セイリング時の用語を教えてもらいたい」ということでこのブログ内に出てくる用語をちょっとだけまとめてみたいと思います。間違いあれば気軽に教えてくださいね。
風情報
TWD:トゥルーウィンドディレクション=風向(計算したデータ)
TWS:トゥルーウィンドスピード=真風速(計算したデータ)
TWA:トゥルーウィンドアングル=真風向(計算したデータ)
AWS:アパレントウィンドスピード=見かけの風速(生データ)
AWA:アパレントウィンドアングル=見かけの風向(生データ)
ボート情報
BS:ボートスピード=ウォータースピード(生データ)
ヘディング=進行方向
SOG:スピードオブグランド=地球上の対地スピード(GPS)
COG:コースオブグランド=地球上の対地コース(GPS)
STB:スターボード=権利艇
PORT:ポートタック=非権利艇
[スピンホイスト方法] ※インショアの場合
ノーマルセット=STBタックでそのままベアウェイセット
ジャイブセット=STBサイドにギアラン&プリセット、上マークでバウダウンジャイブ&ホイスト
サンブンカ=ストリンガーラインがコネクトされている状態でホイストしながらジャイブすること→→ギアランしてない状態でのジャイブセット
※ストリンガーライン=ジェネカー回収用ライン、リトリバーライン、テイクダウンラインなど
セット=ホイストやジャイブで風をはらみ開いたときにトリマーが「Set!」とコールする
[ジャイブ ]※インショアの場合
セットアンドジャイブ=上マークでセット(ジェネカーに風がはらんだ瞬間に)後すぐにジャイブ
インサイドシートジャイブ=ジェネカーシートがラフの内側
アウトサイドシートジャイブ=ジェネカーシートがラフの外側
メキシカンジャイブ=ブロースルージャイブ
[ドロップ]※インショアの場合
キウィドロップ=STBアプローチでジャイブしながらドロップすること→→メキシカンドロップ、ジャイブドロップ
ノーマルドロップ=PORTアプローチ上回収→→コンベンショナルドロップ
リーワードドロップ=STBアプローチ下回収→→アーリーポートドロップ、アーリーリーワード
[アングル](ヘルムスマン/セイルトリマーに対してのヘディングコール)
アップワン=2°~4° アップ→→アップリルビッ(アップリトルビット)
アップツー=5°~10° アップ→→アップリル(アップリトル)
ダウンワン=2°~4° ダウン→→ダウンリルビッ(ダウンリトルビット)
ダウンツー=5°~10° ダウン→→ダウンリル(ダウンリトル)
ノーハイヤー=これ以上高く走らない
ノーロワー=これ以上低く走らない
[アップウィンドのモード]
ハイモード=ピンチモード=キープハイ:VMGより高さ優先
VMGモード=ノーマルモード:スピード、高さともにターゲット通りに走らせる
ドライブモード=スピードモード:VMGより低くてよい、スピード優先
[ダウンウィンドのモード]
ハイモード=ホットモード=プレーニングモード=スピードモード:VMGよりスピード優先
VMGモード=ノーマルモード:スピード、高さともにターゲット通りに走らせる
ローモード:VMGより低さ優先
[トリム]
イーズ=シートを出す
ビックイーズ=たくさんシートを出す
トリム=クランク、シートを引く(ウィンチを回す)
ビックトリム=たくさん引く(ファーストギアでたくさんウィンチを回す)
ディプロイ=ファーリングを開く
ファール=ファーリング=ファーリングを巻く
[スタート]
ラインワーク=本部船、アウターマークをGPSにインプット、ライントランジット確認
上高井戸1丁目=上有利(本部船サイドが5°ぐらい高い)
下高井戸2丁目=下有利(アウターサイドが10°ぐらい高い)
[セイル]
J1=ライトジブ=微風用
J1.5=ミディアムライトジブ=軽風用
J2=ミディアムジブ=中風用
J2.5=ミディアムヘビージブ=順風用
J3=ヘビージブ=強風用
JT=ジブトップ=リーチング用ジブ
SS=スピンステイスル=ダウンウィンド用フライングジブ、ダウンウィンドジェネカーと併用
RS=リーチングステイスル=リーチング用フライングジブ、JT、A0、コードセイルなどリーチングセイルと併用
ストームジブ=荒天用
フライングヘッドセイル=リーチング用コードセイル、ちなみにA0はフライングヘッドセイルの分類ではありませんがC75相当
A0=リーチングセイル、コードセイル
A1=ライトジェネカー=微風から軽風用
A1.5=ミディアムジェネカー=軽風から順風用
A2=フルサイズジェネカー=順風用
A3=リーチングジェネカー=順風用
こちらの用語はよく使うセイルのみでセイルの名称はセイルメーカーやチームにより様々です。
あとなんだろう。
また思いついたらどんどん足していきます。