や~
久しぶりのブログアップとなりますが皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今年の冬もさむいですねぇ。。。年々寒さに弱くなってる気がする今日この頃です。
そんな弱気なこと言っておきながらも毎週元気よく海に出ております。
既に極寒ナイトトレーニングも2回やりました。鼻水たらしながらですが笑
真冬なんで空気が澄んで星空が半端なくきれいです。本当に星がキラキラ?ギラギラ?して輝いてるんですよ。イメージ伝わるかな?まあいいや、、
実はこの一月二月の真冬の練習が一年で一番重要なんです(太平洋側)
理由は大きくわけて二つあります。
一つは安定した風が吹き雨も降らないので多くの課題やテスティングに取り組めます。
二つ目はカッパの中にインナーやダウンを着こんでセイリングするので動きにくいですが春になりそれらを脱ぐようになるころには蝶々🦋が野原を舞うように身体が想像以上にスムーズに動くようになります。
ハードもソフトもまんべんなくビルドアップできるのはこの時期だけです。
特に日本のレースシーンのピークはGWと秋の連休になることが多いのでスムーズなシーズンインを狙うのであれば練習しないわけにはいきませんね。
そんなこんなで〈HORIZON〉チームは新しい女子クルーを迎え今年も全日本オフショアダブルス/世界選手権に向けてチャレンジ!
ということで私は冬の蒲郡道場でコーチングに励んでおります。
そのトレーニングの一環としてラグナマリーナヨットクラブ主催のウィンターシリーズ第二戦にコーチ兼選手で参加してみることになりました。
このシリーズは一月二月三月と3戦のうち一月二月はディスタンス、三月は上下2レースというフォーマットです。かつては沖縄レースに向けて〈ベンガル〉や〈ガスト〉で参加していいトレーニングになった経験がよみがえります。
ただ今回はダブルハンドでのトレーニングレースという位置づけです。
第一戦は新チームでの初レースだったこともあり苦戦しいい経験になったようでしたが、第二戦はダブルハンドではなく4人乗りでレースの全体の流れ(要省略)に課題をおきレースに挑みました。
レースコースは以下のように5レグ
スタートは豊橋沖
大島沖の第一マークをアンクロ回航、豊橋沖の第二マークをクロック回航、観測ブイの第三マークをアンクロ回航、また豊橋沖マークに戻り、大島沖フィニッシュ
朝は北西の風10ノットぐらいでこの時期にしてはとても暖かい。
予報では少し上がってくるという予報
スタートラインは下高で風向は西でポートロング、防波堤が近いのでチョッピーな波で走りづらい感じ
プランは「ポートロングなのでアウターサイドから出てタック後に大型艇のブランケットにならないように」
スタートシークエンスが始まるとじわじわと右に振れだした。
二分前で本部船の旗がさらに右からの風に確認できたのでプランを変更し本部船側からフリートの一番アウター側から出ることに
トップスピードのジャストスタート、早くタックしてポートのレグを走りたいのでキープハイで背中の艇を飛ばす、ワンテンポおいて我々もタック、スピード競争。大型艇はぐんぐんと前へ
予想通りレグの半分ぐらいから右に右に振れだした、大型艇三艇のシャドウで思うように走らせらないがここでタックして左に出るとロスが大きくなると思いなんとか隙間の風を上手く使い我慢のセイリング。第一マークは大島の影響で左から回り込んだ風、島の上を超えてきた風、弱いが安定した右からの風がブレンドされて超ガスティー。
ディンギーのようにぽんぽんタックが出来ないのでちゃんとしたゲインできる使える風を見極めよう勤めましたがイマイチなコース取りで納得できませんでしたがロスはしなかったから良しとしよう。

第一マーク回航と同時にジェネカーホイスト、コースの半分ぐらいで西風が入るかなと予想したがほとんど振れずにワンジャイブイン、
豊橋沖第二マークをキウィドロップでテイクダウン、回航。
STBタックのクローズホールドで走り出すもチョッピーな返し波で思うようなスピードが出ない。プレスしてスピードモード、先行艇がヘダーし始めている、我々も同じ風が入ってきた。マックスヘダーでタック。いいアングルで走り出す。それを見た先行艇団もタック。あきらかに豊橋航路内に入っている模様。。。※SIに帆走禁止区域は書いてないが。。。
いいシフトに合わせてナイスコース!自画自賛 笑
第三マークの観測ブイ回航、ベアウェイセットでスピンをホイスト!
時折20ノットを超えるプレッシャーがどんどん入ってきてサーフィングのチャンス!ぐんぐんスピードに乗りいい感じ。
ジャイブもスムーズで先行艇に対しても悪くない。ジャイブでもたついている艇をおーばーていくっ!
先行艇はマーク回航のかなり前でスピンをおろしている模様!ゲインのチャンス!
我々はアリーポートでテイクダウン!ナイスワークっ!
豊橋沖マークを回航、フィニッシュには向いている。
結構なプレッシャーなのでリーフも考えるがまずできることで対処するためにバックステイ、ジブハリ、メンハリ、アウトホール、ジブカー、インホール、をコントロール。
マックスプレッシャーはだいぶ落ち着いた感じなのでリーフはなし。
ライバル艇をワッチしつつ抜かれないポジションをキープ。
最後はフィニッシュに向けてアウトサイドシート、大島のブランケットで風も落ちバックステイもビックイーズしパワフルに。
最後まで決して手を抜かない、これレーティングレースの鉄則
いい手ごたえを感じて着順4着でフィニッシュ。結果はいかに。


おぉー
優勝でした!やったー!
なんと、3チームが6ポイントで並びました!
次回は3月のウィンターシリーズ第三戦、上下2レースです。
さあ、どうなることでしょう?
盛り上がってまいりました!
来月も楽しみです。